せんきゅうひゃくはちじゅう あいこじゅうろくさい

1980 アイコ十六歳

堀田あけみ 1981 第18回 文藝賞 受賞

紹介 About

『1980 アイコ十六歳』は、名古屋の女子高生アイコの等身大の日常を描く青春小説です。高校生活、友人関係、身体感覚を大きな事件に回収せず、十六歳の時間の手触りとして描く点に特徴があります。若い書き手による若者の日常表現として、1980年代初頭の文藝賞を象徴する一作です。

評価 Reception

第18回文藝賞受賞作です。既存出典で文藝賞受賞を確認でき、17歳の高校生による受賞作として話題になり、映画・コミック化されたことも確認されています。映像化の詳細評価は未確認のため、受賞とメディア展開の事実に限定しています。

出典 Sources

受賞・候補歴 Awards

受賞 第18回 文藝賞 (1981年)

堀田あけみのほかの収録作 More

  1. 001 1988 イノセントガール いのせんとがーる 単行本・河出書房新社 『イノセントガール』は、高校生ながら人気作詞家として活動する大野亜蓮を主人公にした青春小説です。河出書房新社の内容紹介では、純真無垢な心と妥協を知らない激しい気性を持つ少女の、ひたむきな恋の物語として紹介されています。作家・表現者としての早熟さと、十代の恋愛感情の揺れを重ねて読める作品です。 青春恋愛芸術と表現