Themes
思想
主題「思想」に分類された 6 作品。
- 001 2007 道元禅師 どうげんぜんじ 『道元禅師』は、立松和平が曹洞宗の祖・道元を題材に書いた長篇小説です。東京書籍版は上巻『大宋国の空』・下巻『永平寺への道』として2007年に刊行され、2010年には新潮文庫で上・中・下巻に分かれて刊行されました。『遠雷』で見える農村と土地の作家像に加え、仏教者の歩みと思想へ向かった立松和平の晩年の大…
- 002 1998 存在論的、郵便的 『存在論的、郵便的』は、東浩紀がジャック・デリダをめぐって書いた評論・思想書です。NDLサーチでは1998年10月に新潮社から刊行された338,4ページの図書、NDC9 135.5として確認できます。出版書誌データベースではISBN 9784104262014、4-6変判、344ページ、1998年1…
- 003 1985 反=日本語論 『反=日本語論』は、蓮實重彦による言語・文学批評です。NDLサーチでは筑摩書房刊、ISBN 4-480-82095-7、301ページ、NDC9 810.4の図書として確認できます。日本語をめぐるナショナルな自明性を問い直し、言語、翻訳、批評、近代文学の問題を横断する著作として位置づけられます。
- 004 1968 若き日の詩人たちの肖像 わかきひのしじんたちのしょうぞう 『若き日の詩人たちの肖像』は、戦争へ向かう時代と敗戦後の転換期を背景に、若い知識人たちが文学や思想を拠り所にしながら自己を形成していく長篇です。堀田善衛が同時代史と個人の精神史を重ねる代表的な仕事として位置づけられます。
- 005 1966 美は乱調にあり びはらんちょうにあり 瀬戸内晴美名義の1966年刊行をNDLで確認。後年、角川文庫、岩波現代文庫、全集などで再刊され、伊藤野枝を描く瀬戸内寂聴の伝記小説として位置づけられる。
- 006 1946 暗い絵 くらいえ 『暗い絵』は、敗戦直後の文学状況の中で、戦時下に屈折した青年の内面と、思想・身体・性をめぐる不安を描いた野間宏の初期代表作です。『真空地帯』の軍隊批判へつながる、戦後文学の内面描写と社会批判の出発点として読むことができます。