反=日本語論

蓮實重彦 1985

紹介 About

『反=日本語論』は、蓮實重彦による言語・文学批評です。NDLサーチでは筑摩書房刊、ISBN 4-480-82095-7、301ページ、NDC9 810.4の図書として確認できます。日本語をめぐるナショナルな自明性を問い直し、言語、翻訳、批評、近代文学の問題を横断する著作として位置づけられます。

評価 Reception

読売文学賞受賞作として知られますが、今回確認できた範囲では読売新聞社の公式受賞一覧に直接アクセスできなかったため、収録済みの賞マスターへの追加は行っていません。NDLサーチでは、2009年に著者自身が『中央公論』へ寄せた関連記事『「反=日本語論」の余白に』の書誌を確認できます。作品名完全一致でレビューブログや文学系YouTube紹介も探しましたが、信頼して紐づけられる公開リンクは見つかりませんでした。

出典 Sources

参考リンク References

蓮實重彦のほかの収録作 More

  1. 001 2016 伯爵夫人 はくしゃくふじん 初出・「新潮」2016年4月号、同年6月新潮社より単行本刊行 帝大入試を控えた二朗が謎めいた伯爵夫人に誘われ、性の昂ぶりと戦争前夜の不穏な空気に巻き込まれていく長篇。伯爵夫人、従妹、和製ルイーズ・ブルックスら魅力的な女性たちが二朗を挑発し、個人の感情教育と時代の破滅が交錯する。エロス、映画的記憶、戦争の気配が入れ子状に重なる作品である。 戦争芸術と表現 第29回 三島賞