Narrative
作品集
語り口「作品集」に分類された 19 作品。
- 001 2026 本日ノ亡者 娑婆ノ縁尽キテ ほんじつのもうじゃしゃばのえんつきて 『本日ノ亡者 娑婆ノ縁尽キテ』は、2026年1月に朝日新聞出版から刊行された津田美幸の単行本。Books出版書誌データベースの内容紹介では、60年に一度の御本尊開帳を控える限界集落の寺を舞台に、秘仏の開示をめぐる老僧、博物館学芸員、役場担当者の思惑が交差する表題作として紹介されている。第11回林芙美…
- 002 2025 麝香豌豆 すいとぴー 『麝香豌豆』は、井岡道子が2025年に未知谷から刊行した八篇構成の作品集です。四万十川上流の山村と、青年期を過ごした京都という二つの土地を軸に、習俗、家族、友人知人との関係を静かに切り取る。土地の記憶と個人の感情が重なり、日常の一場面を象徴的に読ませるところに読みどころがあります。
- 003 2025 金色の川 こんじきのかわ 『金色の川』は、井岡道子が2025年に未知谷から刊行した中篇三篇の作品集です。未知谷公式の内容紹介では、山村へUターンした母子、木彫家を目指すシングルマザー、幕末の土佐に入り込む少年という三つの物語が示されています。地方と家族、子育て、夢や自立への希求を、現実的な生活の手触りと歴史的想像力の双方から…
- 004 2025 八月のセノーテ はちがつのせのーて 『八月のセノーテ』は、2025年7月に朝日新聞出版から刊行された大原鉄平の単行本。Books出版書誌データベースの内容紹介では、人工島で暮らす水泳部の中学一年生をめぐる表題作と、第10回林芙美子文学賞受賞作「森は盗む」の収録を確認できる。NDLサーチでも収録作として「八月のセノーテ」と「森は盗む」が…
- 005 2021 黒い水/穀雨 河林満作品集 『黒い水/穀雨 河林満作品集』は、河林満の小説を没後にまとめた作品集です。インパクト出版会公式ページでは、二度芥川賞候補になりながら受賞を逃し、57歳で亡くなった作家の復活として紹介されています。表題作「黒い水」「穀雨」のほか、「月明りのなかで」「ある執行」「塵芥のさなぎ」「黒手夢譚」「ナムナムナマ…
- 006 2019 人外 じんがい 『人外』は、人間の輪郭から外れるもの、怪異や異形の気配をめぐって、文学の想像力を広げる作品です。現実の外側にあるものを単なる怪談ではなく、認識や美の問題として扱う。松浦寿輝の詩的で批評的な文体が、異形のものを読む経験そのものへ読者を向かわせます。 第72回 野間文芸賞
- 007 2017 小指が燃える こゆびがもえる 2017年8月に文藝春秋から刊行された作品集。NDLで収録作「沈黙のなかの沈黙」「小指が燃える」を確認できる。
- 008 2015 悲しみと無のあいだ かなしみとむのあいだ 2015年7月に文藝春秋から刊行された作品集。NDLで収録作「愛撫、不和、和解、愛撫の日々」「悲しみと無のあいだ」を確認できる。
- 009 2006 爆心 ばくしん 2006年11月に文藝春秋から刊行された作品集。NDLで単行本、2010年文春文庫版、2011年の上下巻版を確認できる。
- 010 2003 彼が彼女の女だった頃 かれがかのじょのおんなだったころ 2003年7月に講談社から刊行された作品集。NDLで収録作「幻の軍隊」「旅をする者」「桃」「響き線」「僕が眠りにつくときに」「黄泉への道」「接続体」「原形質の甘い水」「彼が彼女の女だった頃」を確認できる。
- 011 2002 ぐずべり ぐずべり 2002年10月に講談社から刊行された単行本。NDL書誌で収録作「亜寒帯」「ぐずべり」を確認できる。
- 012 1999 コーリング こーりんぐ 1999年6月に河出書房新社から刊行された作品集。NDLで収録作「コーリング」「最大幅七ミリ」「起爆者」「フィギュアズ」「水の膚」「雨」を確認できる。
- 013 1998 岬の蛍 みさきのほたる 『岬の蛍』は、佐藤洋二郎が1998年に集英社から刊行した作品集です。出版書誌データベースの内容紹介では、墓の移設工事の音をきっかけに老婆の封印された過去が甦る表題作を軸に、男と女たちが積み重ねた歳月を映す作品集として紹介されています。NDLサーチでは集英社1998年7月刊の図書書誌を確認できます。 第49回 芸術選奨新人賞
- 014 1992 ケアレス・ラブ ケアレス・ラブ 『ケアレス・ラブ』は、結城真子が『ハッピーハウス』で文藝賞を受賞した後に刊行した第二作です。河出書房新社の公式紹介では、恋する前と恋した後の孤独を問い、“恋人商法”を取材して危険なアフター・ファイブを描いた表題作と、セールスマンの苦闘を描く「マンディ」を併録した作品集として紹介されています。
- 015 1992 赤い橋の下のぬるい水 『赤い橋の下のぬるい水』は、辺見庸が文藝春秋から刊行した作品集です。表題作に加え、「ナイト・キャラバン」「ミュージック・ワイア」を収めます。身体性や欲望、社会の周縁にある人びとの気配を、現実の手触りと寓話的な濃さを行き来する文体で描いています。
- 016 1989 踊り初め : 私家版初期作品集 おどりぞめ しかばんしょきさくひんしゅう 『踊り初め : 私家版初期作品集』は、三神弘が1989年に私家版として刊行した初期作品集です。NDLサーチでは三神弘著、三神弘刊、179ページ、NDC 913.6として確認できます。公開Webで内容紹介を確認できないため、作品内容の説明は書誌情報に限定します。
- 017 1971 絵合せ えあわせ NDLサーチで1971年刊の講談社版単行本、および1977年版を確認できる。
- 018 1964 海の虹 うみのにじ 『海の虹』は、1964年に学習研究社の芥川賞作家シリーズとして刊行された近藤啓太郎の作品集。NDLサーチで表題作のほか、第35回芥川賞受賞作「海人舟」、「飛魚」「黒南風」などを収録する書誌として確認できる。公開Web上で確認できた内容紹介は限られるため、詳細な筋は推測せず、近藤の海辺・漁業をめぐる作…
- 019 1954 女だけの旅 おんなだけのたび 『女だけの旅』は、1954年に山田書店から刊行された石川利光の単行本。NDLサーチで、表題作のほか「終りの日」「窓の人」「狡い夢」を収録する作品集として確認できる。公開Web上で確認できた内容紹介は限られるため、詳細な筋は推測せず、芥川賞受賞作「春の草」後の単行本として書誌を記録する。