ふるかわ まこと

古川真人

b.1988

略歴 Profile

1988年福岡市生まれ。國學院大學文学部中退。2016年「縫わんばならん」で第48回新潮新人賞を受賞してデビュー。2020年「背高泡立草」で第162回芥川賞受賞。母の出身地である長崎県平戸市的山大島を舞台とし、方言と複数の時代を重ね合わせながら島と人の歴史を描く手法が特徴。 このデータベースでは2作品を収録し、発表年は2016年から2019年に及びます。新潮新人賞、芥川賞の受賞作を含みます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 2016 縫わんばならん ぬわんばならん 初出・「新潮」2016年11月号 長崎の島・平戸市的山大島を舞台に、方言と複数の時代が重なり合う家族と土地の物語。のちに「背高泡立草」で芥川賞を受賞する古川真人のデビュー作。 第48回 新潮新人賞
  2. 002 2019 背高泡立草 せいたかあわだちそう 初出・「すばる」2019年10月号 奈美は母・伯母・従姉妹とともに長崎の離島にある母の実家の納屋の草刈りへ向かう。現代の草刈りを軸にしながら、戦中・戦後・江戸期のクジラ漁まで、島に刻まれた複数の時代の記憶が大島方言とともに溶け合うように語られる。 第162回 芥川賞

単行本

  1. 001 2016 縫わんばならん ぬわんばならん 単行本・新潮社 長崎の島・平戸市的山大島を舞台に、方言と複数の時代が重なり合う家族と土地の物語。のちに「背高泡立草」で芥川賞を受賞する古川真人のデビュー作。 第48回 新潮新人賞
  2. 002 2019 背高泡立草 せいたかあわだちそう 単行本・集英社 奈美は母・伯母・従姉妹とともに長崎の離島にある母の実家の納屋の草刈りへ向かう。現代の草刈りを軸にしながら、戦中・戦後・江戸期のクジラ漁まで、島に刻まれた複数の時代の記憶が大島方言とともに溶け合うように語られる。 第162回 芥川賞