たいにー たいにー

Tiny, tiny

濱田順子 1999 第36回 文藝賞 受賞

紹介 About

「わたし」「ぼく」「オレ」という三人の高校生のひと夏を描く青春小説です。視点を分けながら、派手な事件よりも、夏の時間の中で揺れる関係や自意識を淡々と追っていきます。文藝賞受賞作として、乾いた感覚で十代の不安定さをすくい取るところに特色があります。

評価 Reception

第36回文藝賞受賞作で、『文藝』1999年冬号掲載、2000年1月河出書房新社刊であることを文学賞の世界で確認した。第122回芥川賞候補については既存データ由来で、今回の追加確認は文藝賞と書誌情報が中心。

出典 Sources

受賞・候補歴 Awards

受賞 第36回 文藝賞 (1999年)

濱田順子のほかの収録作 More

  1. 001 2001 ラブリー らぶりー 初出・書き下ろし単行本(河出書房新社、2001年2月刊行)。 『ラブリー』は、濱田順子の書き下ろし小説単行本です。河出書房新社公式ページでは、高校生たちと阪神大震災を描く作品で、『Tiny, tiny』の裏バージョンにあたる書き下ろしとして紹介されています。NDLサーチでは2001年2月に河出書房新社から刊行された141ページの図書、NDC9 913.6として… 青春暴力震災