しこうせいしょ あばとーん

至高聖所(アバトーン)

松村栄子 1991 第106回 芥川賞 受賞

紹介 About

『至高聖所(アバトーン)』は、大学生活と若者の精神的な苦闘を叙情的に描く松村栄子の芥川賞受賞作です。親密な関係と孤独、学びの場での息苦しさを、若い語りの感覚で立ち上げます。『海燕』掲載作として芥川賞を受けた点でも、1990年代初頭の文芸誌環境を示す作品です。

評価 Reception

日本文学振興会の公式一覧で第106回芥川賞受賞作として確認した。NDLでは福武書店版の書誌を確認。五大文芸誌以外の掲載作として受賞した点は既存調査に基づく。

出典 Sources

受賞・候補歴 Awards

受賞 第106回 芥川龍之介賞 (1991年下半期)