おりくちしのぶろん

折口信夫論

松浦寿輝 1996 第9回 三島賞 受賞

紹介 About

民俗学者・歌人・小説家である折口信夫の主著「死者の書」等を通じて、折口の幻惑的な世界と思想を「折口の言葉そのものの中で折口から遠ざかろう」という姿勢で読み解いた評論。伝記研究と一線を画す作品批評の手法で第9回三島由紀夫賞を受賞。

出典 Sources

受賞・候補歴 Awards

受賞 第9回 三島由紀夫賞 (1996年)

松浦寿輝のほかの収録作 More

  1. 001 2014 名誉と恍惚 めいよ と こうつ 初出・「新潮」2014年5月号〜連載。単行本は2017年、新潮社刊。 昭和の東京を舞台に、ひとりの男の運命と欲望を千三百枚超の大作として描いた長編。第27回Bunkamuraドゥマゴ文学賞と第53回谷崎潤一郎賞をダブル受賞した。 第53回 谷崎賞