まつうら ひさき

松浦寿輝

b.1954

略歴 Profile

東京生まれ。東京大学大学院フランス文学専攻修士課程修了、パリ第III大学・東京大学で博士号取得。詩人・小説家・フランス文学者・批評家。東京大学名誉教授。2000年「花腐し」で芥川賞、1996年『折口信夫論』で三島由紀夫賞、2017年「名誉と恍惚」で谷崎潤一郎賞・Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。日本芸術院会員。 このデータベースでは2作品を収録し、発表年は1996年から2014年に及びます。三島賞、谷崎賞の受賞作を含みます。主題や読み味では芸術と表現、言葉と言語といった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 1995 折口信夫論 おりくちしのぶろん 初出・太田出版1995年刊 民俗学者・歌人・小説家である折口信夫の主著「死者の書」等を通じて、折口の幻惑的な世界と思想を「折口の言葉そのものの中で折口から遠ざかろう」という姿勢で読み解いた評論。伝記研究と一線を画す作品批評の手法で第9回三島由紀夫賞を受賞。 言葉と言語芸術と表現 第9回 三島賞
  2. 002 2014 名誉と恍惚 めいよ と こうつ 初出・「新潮」2014年5月号〜連載。単行本は2017年、新潮社刊。 昭和の東京を舞台に、ひとりの男の運命と欲望を千三百枚超の大作として描いた長編。第27回Bunkamuraドゥマゴ文学賞と第53回谷崎潤一郎賞をダブル受賞した。 第53回 谷崎賞

単行本

  1. 001 1996 折口信夫論 おりくちしのぶろん 単行本・太田出版 民俗学者・歌人・小説家である折口信夫の主著「死者の書」等を通じて、折口の幻惑的な世界と思想を「折口の言葉そのものの中で折口から遠ざかろう」という姿勢で読み解いた評論。伝記研究と一線を画す作品批評の手法で第9回三島由紀夫賞を受賞。 言葉と言語芸術と表現 第9回 三島賞
  2. 002 2014 名誉と恍惚 めいよ と こうつ 単行本・新潮社 昭和の東京を舞台に、ひとりの男の運命と欲望を千三百枚超の大作として描いた長編。第27回Bunkamuraドゥマゴ文学賞と第53回谷崎潤一郎賞をダブル受賞した。 第53回 谷崎賞