ジャクソン ひとり

ジャクソンひとり

安堂ホセ 2022 第59回 文藝賞 受賞

紹介 About

『ジャクソンひとり』は、東京で整体師として働くブラックミックスの青年ジャクソンが、Tシャツに仕込まれたコードから流出した動画をめぐって職場で疑われるところから動き出す。本人が否定しても身体的特徴で同一視される彼は、動画の男は自分だと主張する三人の男と出会い、逆襲へ向かう。人種、身体、アイデンティティをめぐる暴力を、分裂と増殖の感覚を伴うスピード感のある語りで描く。

評価 Reception

第59回文藝賞受賞作で、第168回芥川賞候補作。河出書房新社公式ページでは、選考委員や評者が偏見への切り込み、身体によるカテゴライズへの批評性、日本語文学の新しい可能性を評価している。

出典 Sources

受賞・候補歴 Awards

受賞 第59回 文藝賞 (第59回(2022年))

安堂ホセのほかの収録作 More

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  2. 002 2024 DTOPIA デートピア 初出・「文藝」2024年秋季号 『DTOPIA』は、安堂ホセが「文藝」2024年秋季号に発表し、2024年11月に河出書房新社から単行本化した小説です。南太平洋のボラ・ボラ島を舞台にした恋愛リアリティショー「DTOPIA」新シリーズで、ミスユニバースを巡りMr.LA、Mr.ロンドン、Mr.東京ら十人の男たちが競い合います。ショーの… アイデンティティ人種ジェンダー 第172回 芥川賞