やまもと まさよ

山本昌代

b.1960

略歴 Profile

神奈川県横浜市生まれ。津田塾大学英文科卒。大学在学中に谷崎潤一郎作品に触発され日本語表現に目覚め、1983年「応為坦坦録」で文藝賞を受賞しデビュー。江戸文化・歴史を題材にした作品群を経て、「緑色の濁ったお茶あるいは幸福の散歩道」(1994年刊)で第8回三島由紀夫賞を受賞した。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は1994年から1994年に及びます。三島賞の受賞作を含みます。主題や読み味では家族、静謐、病といった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 1994 緑色の濁ったお茶あるいは幸福の散歩道 みどりいろのにごったおちゃあるいはこうふくのさんぽみち 初出・河出書房新社1994年刊 難病で下半身が不自由な鱈子と、書き物をする姉・定年後にウォーキングをする父・メニエル病の母という4人家族の穏やかな日常を淡々と描く詩的中編小説。父の癌発見が家族に暗雲をもたらす。第8回三島由紀夫賞受賞。 家族 第8回 三島賞

単行本

  1. 001 1994 緑色の濁ったお茶あるいは幸福の散歩道 みどりいろのにごったおちゃあるいはこうふくのさんぽみち 単行本・河出書房新社 難病で下半身が不自由な鱈子と、書き物をする姉・定年後にウォーキングをする父・メニエル病の母という4人家族の穏やかな日常を淡々と描く詩的中編小説。父の癌発見が家族に暗雲をもたらす。第8回三島由紀夫賞受賞。 家族 第8回 三島賞