せとうち じゃくちょう

瀬戸内寂聴

b.1922 — d.2021

略歴 Profile

徳島市生まれ。東京女子大学卒。小説家として活動後、1973年に51歳で天台宗の尼僧となり法名を寂聴と改めた。出家前後を通じて旺盛な創作・講話活動を続け、『源氏物語』の現代語訳でも知られる。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は1992年から1992年に及びます。谷崎賞の受賞作を含みます。主題や読み味では死と喪失、信仰、静謐といった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 1992 花に問え はなにとえ 初出・単行本1992年中央公論社刊。連載誌の特定ができないため単行本刊行年を year とした。 『花に問え』は、念仏聖・一遍の生涯を追いながら、彼に出会った一人の女性の視点から信仰と無常を描く宗教小説です。歴史上の宗教者を題材にしつつ、信仰へ向かう心の揺れを抒情的にたどります。瀬戸内寂聴の宗教的主題と物語性が結びついた作品です。 信仰死と喪失日本史 第28回 谷崎賞

単行本

  1. 001 1992 花に問え はなにとえ 単行本・中央公論社 『花に問え』は、念仏聖・一遍の生涯を追いながら、彼に出会った一人の女性の視点から信仰と無常を描く宗教小説です。歴史上の宗教者を題材にしつつ、信仰へ向かう心の揺れを抒情的にたどります。瀬戸内寂聴の宗教的主題と物語性が結びついた作品です。 信仰死と喪失日本史 第28回 谷崎賞