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ミュージック・ブレス・ユー!!

津村記久子 2008 第30回 野間新人賞 受賞

紹介 About

高校3年生のオケタニアザミが「音楽について考えることは、将来について考えることよりずっと大事」とパンクロックを支えに「ぐだぐだの日常」を過ごす青春小説。津村記久子初の書き下ろし長編。第30回野間文芸新人賞受賞作。

出典 Sources

受賞・候補歴 Awards

受賞 第30回 野間文芸新人賞 (2008年)

津村記久子のほかの収録作 More

  1. 001 2012 給水塔と亀 きゅうすいとう と かめ 初出・「文学界」2012年3月号掲載 定年後に幼いころ暮らした土地へ戻ってきた独身男性を主人公に、給水塔の記憶と前住人が残した亀をめぐって老いと孤独を見つめる短篇。大きな事件ではなく、製麺所の排水、古い団地、ベランダからの風景といった細部が、人生の時間の流れを静かに立ち上げる。津村記久子らしい抑制された語りが、再出発のかすかな意欲を読み… 老い孤独と疎外記憶 第39回 川端賞