みもざのはやしを

ミモザの林を

岩阪恵子 1986 第8回 野間新人賞 受賞

紹介 About

日常の猥雑を越えてなお何かを求め続ける女性たちの生命力を描く短篇集。表題作のほか「毀れる」「焔の舌」「くずれる音」「冬の苺」「ガラスの破片」を収め、身体感覚と性、日々の生活の手ざわりが重なっていく。短い紹介しか確認できないが、女であることの感覚を正面から扱った作品として読める。

評価 Reception

第8回野間文芸新人賞受賞作で、講談社公式の受賞履歴で確認できる。同回は干刈あがた『しずかにわたすこがねのゆびわ』との同時受賞。内容評価は紀伊國屋の短い内容説明が中心で、選評本文や独立書評は未確認。

出典 Sources

受賞・候補歴 Awards

受賞 第8回 野間文芸新人賞 (1986年)