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主題「愛」に分類された 8 作品。

  1. 001 2025 愛について僕たちが知らないすべてのこと あいについてぼくたちがしらないすべてのこと 桜井晴也 単行本・ffeen pub 『愛について僕たちが知らないすべてのこと』は、夏休みのある日、学校に集まった靴子、花びら、譲、隆春の四人が突然現れた兵士たちに監禁されるところから展開する長篇です。登場人物たちによる物語と終わりの見えない対話を通じて、言葉を交わしてもわかり合えない者たちの時間、愛という言葉に包まれてきた暴力を描きま… 暴力対話
  2. 002 2025 愛の獣は光の海で溺れ死ぬ あいのけものはひかりのうみでおぼれしぬ 金子薫 単行本・河出書房新社 『愛の獣は光の海で溺れ死ぬ』は、金子薫が2025年に河出書房新社から刊行した連作小説集です。河出公式は、幻覚剤が蔓延するスラム街〈奇天座〉を舞台に、人間をやめる快楽へ流される者たちと、人間であり続けようとする西尾の物語として紹介しています。現実と虚構、変身、道化、言葉といったモチーフを連結し、寓話的… 変身現実と虚構
  3. 003 2022 ヒカリ文集 ひかりぶんしゅう 松浦理英子 単行本・講談社 『ヒカリ文集』は、書くことと関係性のあり方をめぐり、愛情や家族を当然視する価値観から距離を取る長篇です。人物の内面よりも、言葉がどのような関係を作り、また壊すのかに焦点が置かれる。松浦理英子らしい、身体と制度をめぐる批評性が静かに働く作品です。 家族制度 第75回 野間文芸賞
  4. 004 2020 愛の色いろ あいのいろいろ 奥田亜希子 単行本・中央公論新社 『愛の色いろ』は、ポリアモリーをめぐる四人の男女の関係を描いた書き下ろし長篇。ひとつの恋愛規範に収まらない愛の形を扱い、信じることと不安になることが同時に起きる心の動きを追う。関係性の自由さだけでなく、嫉妬、誠実さ、生活の実感まで含めて読む作品として位置づけられる。 恋愛関係性
  5. 005 2009 ゼロの王国 ぜろのおうこく 鹿島田真希 初出・「群像」連載後の単行本候補。NDLサーチで単行本書誌を確認。 611ページの大部な単行本として確認できる鹿島田真希の book-form work 候補。 世界観信仰
  6. 006 2005 六〇〇〇度の愛 ろくせんどのあい 鹿島田真希 単行本・新潮社 『六〇〇〇度の愛』は、長崎と原爆の記憶を背景に、愛と祈り、死者の存在を強い熱のイメージで描く長篇です。具体的な旅の行程と、宗教的・幻想的な感覚が重なり、現実の土地が精神的な場所へ変わっていく。鹿島田真希の初期作品らしい、信仰と身体感覚の緊張が読みどころです。 原爆長崎 第18回 三島賞
  7. 007 1963 廻廊にて かいろうにて 辻邦生 初出・1963年、新潮社刊。初出誌の詳細は今回確認できないため、単行本刊行年を year とした。 『廻廊にて』は、辻邦生の初期長篇です。NDLサーチの原本書誌では、新潮社から1963年に刊行された208ページの単行本として確認できます。NDLサーチ連携のDAISY資料では、愛を失い、結婚に破れ、芸術の空しさを抱えながら、生と芸術の意味を模索し続ける亡命ロシア人女流画家マーシャの生涯を描く作品とし… 芸術喪失
  8. 008 1960 愛と死の森 あいとしのもり 斯波四郎 単行本・雪華社 既存登録の『山塔』『檸檬・ブラックの死』以外に確認できる斯波四郎の book-form work 候補。 長篇