Setting

沖縄

舞台「沖縄」に分類された 4 作品。

  1. 001 2021 夏が破れる なつがやぶれる 新庄耕 初出・「WEBきらら」2021年4月号〜12月号 いじめをきっかけに不登校となった中学生の進は、親の勧めで夏の2か月を沖縄の離島で過ごす。美しい海の前に建つ豪奢な家で心を癒すはずが、日々課される「修練」はエスカレートし、不可解な悲鳴や消えた少女など狂気をおびた暴力に巻き込まれる。連載時タイトル「破夏」、2025年2月に文庫化の際に連載時タイトルに戻… 子ども暴力同調圧力
  2. 002 2020 首里の馬 しゅりのうま 高山羽根子 初出・「新潮」2020年3月号、2020年7月新潮社より単行本刊行 『首里の馬』は、沖縄の郷土資料館で資料を扱う主人公を通して、保存される記憶とこぼれ落ちる歴史のあわいを描く作品です。土地の固有性とアーカイブの問題を、宮古馬との幻想的な出会いを介して結びつけています。 記憶歴史土地 第163回 芥川賞
  3. 003 1999 魂込め まぶいぐみ 目取真俊 初出・単行本(朝日新聞社、1999年8月刊行)。表題作の初出誌は今回未確定のため単行本年を year に採用。 『魂込め』は、沖縄の風土と戦争の記憶を背景に、失われたものの声や共同体の奥行きを描く短篇集です。表題の「まぶいぐみ」は魂を込め直すという沖縄の言葉に由来し、目取真俊の文学に通底する記憶と傷の主題が強く表れています。 沖縄戦争の記憶死者
  4. 004 1967 カクテル・パーティー かくてるぱーてぃー 大城立裕 初出・単行本(文芸春秋社、1967年刊行)。初出誌は今回未確定のため単行本年を year に採用。 『カクテル・パーティー』は、沖縄出身作家として初めて芥川賞を受けた大城立裕の代表作です。占領下の沖縄と米軍、日本本土の関係をめぐる複雑な力学を、対話と緊張の場面を通して描きます。 沖縄占領米軍 第57回 芥川賞