Junb
.
純文学データベース
作品
作家
文学賞
文芸誌
分類
Home
/
Tags
/ 語り口
Narrative
象徴的
語り口「象徴的」に分類された 2 作品。
001
2019
小箱
こばこ
小川洋子 単行本・朝日新聞出版
『小箱』は、箱という小さな器に託された記憶や喪失の気配を、静かな筆致でたどる長篇です。小川洋子らしい抑制された語りのなかで、見えないもの、しまわれたもの、失われたものが少しずつ存在感を帯びる。大きな事件よりも、手触りと沈黙の蓄積によって読む作品です。
記憶
喪失
死と喪失
第73回 野間文芸賞
002
1999
魂込め
まぶいぐみ
目取真俊 初出・単行本(朝日新聞社、1999年8月刊行)。表題作の初出誌は今回未確定のため単行本年を year に採用。
『魂込め』は、沖縄の風土と戦争の記憶を背景に、失われたものの声や共同体の奥行きを描く短篇集です。表題の「まぶいぐみ」は魂を込め直すという沖縄の言葉に由来し、目取真俊の文学に通底する記憶と傷の主題が強く表れています。
沖縄
戦争の記憶
死者