よしめき はるひこ
吉目木晴彦
略歴 Profile
神奈川県小田原市生まれ。成蹊大学法学部卒。幼少期をアメリカ・タイなどで過ごす。1985年「ジパング」で群像新人文学賞優秀作、1988年「ルイジアナ杭打ち」で野間文芸新人賞を受賞。1993年「寂寥郊野」で第109回芥川賞を受賞。在米日本人女性のアルツハイマーを描いたこの作品は映画化(「ユキエ」1998年)もされた。 このデータベースでは5作品を収録し、発表年は1985年から1994年に及びます。野間新人賞、芥川賞の受賞作を含みます。主題や読み味では家族、記憶、痛切、移民と越境、孤独と疎外といった切り口から作品を探せます。
出典 Sources
- 吉目木晴彦 - Wikipedia
(Wikipedia)生年・出身地・学歴・幼少期の海外生活・受賞歴を確認
収録作品 Works
文芸誌での初出
- 001 1985 ジパング じぱんぐ 『ジパング』は、吉目木晴彦のデビュー作にあたる第28回群像新人文学賞優秀作です。今回確認できた公開情報は講談社公式の受賞一覧に限られるため、作品内容の説明は新人賞で確認できる書誌・受賞事実に限定します。
- 002 1988 ルイジアナ杭打ち るいじあなくいうち 父の仕事の都合でルイジアナ州バトンルージュに暮らす日々を、少年の目を通して書きとめた短篇集。紀伊國屋書店の紹介では、深南部に住む異邦人としての非適応感覚を、クールさとユーモアを交えて捉えた作品とされる。移住先の風物、家族、周囲の人々との距離感が、記憶と越境の物語になっている。 第10回 野間新人賞
- 003 1993 寂寥郊野 じゃくりょうこうや 『寂寥郊野』は、吉目木晴彦が第109回芥川賞を受賞した中編です。既存データでは、アメリカ在住の日本人女性がアルツハイマー症を発症し、当事者と家族の苦悩や愛情を描く作品として整理されています。日本文学振興会公式で受賞は確認できますが、内容説明は二次情報由来のため、細部は追加確認が必要です。 第109回 芥川賞
単行本
- 001 1988 ルイジアナ杭打ち るいじあなくいうち 父の仕事の都合でルイジアナ州バトンルージュに暮らす日々を、少年の目を通して書きとめた短篇集。紀伊國屋書店の紹介では、深南部に住む異邦人としての非適応感覚を、クールさとユーモアを交えて捉えた作品とされる。移住先の風物、家族、周囲の人々との距離感が、記憶と越境の物語になっている。 第10回 野間新人賞
- 002 1991 誇り高き人々 ほこりたかきひとびと 『誇り高き人々』は、吉目木晴彦が1991年に講談社から刊行した小説作品です。講談社公式、Books/JPRO、NDLサーチ、Amazonの商品ページで書誌を確認しました。
- 003 1993 寂寥郊野 じゃくりょうこうや 『寂寥郊野』は、吉目木晴彦が第109回芥川賞を受賞した中編です。既存データでは、アメリカ在住の日本人女性がアルツハイマー症を発症し、当事者と家族の苦悩や愛情を描く作品として整理されています。日本文学振興会公式で受賞は確認できますが、内容説明は二次情報由来のため、細部は追加確認が必要です。 第109回 芥川賞
- 004 1994 夢見る貝の伝記 ゆめみるかいのでんき 『夢見る貝の伝記』は、吉目木晴彦が1994年に講談社から刊行した小説作品です。講談社公式、Books/JPRO、NDLサーチ、Amazonの商品ページで書誌を確認しました。