つじい たかし

辻井喬

b.1927 — d.2013

略歴 Profile

本名・堤清二。東京都生まれ。東京大学経済学部卒。西武百貨店社長・セゾングループ代表として流通業に革新をもたらすかたわら、辻井喬の筆名で詩・小説を書き続けた。経営者兼詩人という二重生活の緊張が作風の根底にある。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は1994年から1994年に及びます。谷崎賞の受賞作を含みます。主題や読み味では死と喪失、静謐、痛切、恋愛といった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 1994 虹の岬 にじのみさき 初出・単行本1994年1月中央公論社刊。連載誌の特定ができないため単行本刊行年を year とした。 大企業の要職を辞した男とその恋人である京都大学教授夫人との25年越しの情愛を描く恋愛長篇。加賀平野の鶴来を主な舞台とし、人生の決断と喪失を静謐な文体で綴る。単行本刊行年を year に採用。 恋愛死と喪失長い息の文体 第30回 谷崎賞

単行本

  1. 001 1994 虹の岬 にじのみさき 単行本・中央公論社 大企業の要職を辞した男とその恋人である京都大学教授夫人との25年越しの情愛を描く恋愛長篇。加賀平野の鶴来を主な舞台とし、人生の決断と喪失を静謐な文体で綴る。単行本刊行年を year に採用。 恋愛死と喪失長い息の文体 第30回 谷崎賞