つじ ひとなり
辻仁成
略歴 Profile
東京都日野市出身。1985年ロックバンド「ECHOES」のボーカリストとして音楽デビュー。1989年「ピアニシモ」ですばる文学賞を受賞し小説家としてもデビュー。1997年「海峡の光」で第116回芥川賞を柳美里と同時受賞。フランスを拠点に作家・映画監督・ミュージシャン・画家と多彩な活動を続ける。1999年「白仏」のフランス語版でフェミナ賞外国小説賞受賞。 このデータベースでは2作品を収録し、発表年は1989年から1996年に及びます。すばる文学賞、芥川賞の受賞作を含みます。主題や読み味では孤独と疎外、アイデンティティ、青春、息苦しい、不穏といった切り口から作品を探せます。
出典 Sources
- 辻仁成 - Wikipedia
(Wikipedia)生年・音楽デビュー・文学デビュー・受賞歴・フランス在住を確認
収録作品 Works
文芸誌での初出
- 001 1989 ピアニシモ ぴあにしも 転校を繰り返してきた少年・氏家透の内側に住む分身ヒカルをめぐる、ドッペルゲンガー的な青春小説。少年の孤独とアイデンティティの揺らぎを、現実と内面の境目がにじむ語りで描く。第13回すばる文学賞当選作として発表された辻仁成の小説デビュー作で、同回の発表記事はNDLサーチで確認できる。 第13回 すばる文学賞
- 002 1996 海峡の光 かいきょうのひかり 『海峡の光』は、廃航を控えた青函連絡船の客室係を辞め、函館で刑務所看守となった「私」が、少年時代に自分を苦しめた相手と受刑者として再会する物語です。新潮社公式の紹介では、監視する者と監視される者の関係が、船舶訓練の海へ向かう場面で極限化される構図が示されている。津軽海峡と函館を背景に、いじめの記憶… 第116回 芥川賞
単行本
- 001 1989 ピアニシモ ぴあにしも 転校を繰り返してきた少年・氏家透の内側に住む分身ヒカルをめぐる、ドッペルゲンガー的な青春小説。少年の孤独とアイデンティティの揺らぎを、現実と内面の境目がにじむ語りで描く。第13回すばる文学賞当選作として発表された辻仁成の小説デビュー作で、同回の発表記事はNDLサーチで確認できる。 第13回 すばる文学賞
- 002 1996 海峡の光 かいきょうのひかり 『海峡の光』は、廃航を控えた青函連絡船の客室係を辞め、函館で刑務所看守となった「私」が、少年時代に自分を苦しめた相手と受刑者として再会する物語です。新潮社公式の紹介では、監視する者と監視される者の関係が、船舶訓練の海へ向かう場面で極限化される構図が示されている。津軽海峡と函館を背景に、いじめの記憶… 第116回 芥川賞