たやま さくみ

田山朔美

b.1966

略歴 Profile

宮崎県小林市生まれ、仙台市在住。藤女子短期大学英文科卒。2006年「裏庭の穴」でデビューし、2009年に作品集『霊降ろし』(文藝春秋)を刊行した。 このデータベースでは2作品を収録し、発表年は2006年から2009年に及びます。文學界新人賞の受賞作を含みます。主題や読み味では家族、記憶、静謐、不穏、母と子といった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 2006 裏庭の穴 うらにわのあな 初出・文學界 2006年12月号 主婦の朝子は、幼い頃に母親が裏庭に何かを埋めるのを目撃したという記憶を、大人になっても抱え続けている。掘り返されないまま家族の足元に空いた「穴」のような記憶を軸に、平穏に見える家庭の日常の底に沈む鬱屈と、母と娘のあいだのほどけない結び目を描く。受賞作は2009年刊の作品集『霊降ろし』(文藝春秋)に収… 家族母と子記憶 第103回 文學界新人賞

単行本

  1. 001 2009 裏庭の穴 うらにわのあな 単行本・文藝春秋 主婦の朝子は、幼い頃に母親が裏庭に何かを埋めるのを目撃したという記憶を、大人になっても抱え続けている。掘り返されないまま家族の足元に空いた「穴」のような記憶を軸に、平穏に見える家庭の日常の底に沈む鬱屈と、母と娘のあいだのほどけない結び目を描く。受賞作は2009年刊の作品集『霊降ろし』(文藝春秋)に収… 家族母と子記憶 第103回 文學界新人賞
  2. 002 2009 霊降ろし れいおろし 単行本・文藝春秋 霊降ろしは、田山朔美による2009年発表の作品です。単行本は文藝春秋(2009年)。