せと よしえ

瀬戸良枝

b.1978

略歴 Profile

石川県金沢市出身。法政大学文学部卒、近畿大学大学院文芸学研究科修了。受賞後も「とある光」「冬蛇」などを文學界に発表したが、単行本は受賞作のみにとどまる。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は2006年から2006年に及びます。すばる文学賞の受賞作を含みます。主題や読み味では孤独と疎外、身体、静謐、痛切、恋愛といった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 2006 幻をなぐる まぼろしをなぐる 初出・すばる 2006年11月号 失恋の痛手を抱えた女性が、目の前にいない相手=「幻」をシャドーボクシングのように殴るという身体的な行為を通して、行き場のない感情と折り合いをつけようとする。応募時の題「新しい歌」を改題して受賞した作品で、感情を言葉ではなく身体の運動で処理しようとするヒロインの姿が印象を残す。2007年1月に集英社か… 恋愛身体孤独と疎外 第30回 すばる文学賞

単行本

  1. 001 2007 幻をなぐる まぼろしをなぐる 単行本・集英社 失恋の痛手を抱えた女性が、目の前にいない相手=「幻」をシャドーボクシングのように殴るという身体的な行為を通して、行き場のない感情と折り合いをつけようとする。応募時の題「新しい歌」を改題して受賞した作品で、感情を言葉ではなく身体の運動で処理しようとするヒロインの姿が印象を残す。2007年1月に集英社か… 恋愛身体孤独と疎外 第30回 すばる文学賞