まちだ こう

町田康

b.1962

略歴 Profile

大阪府堺市生まれ(本名・町田町蔵)。1981年ロックバンド「INU」でメジャーデビュー。1996年「くっすん大黒」(「文學界」1996年8月号初出)でBunkamuraドゥマゴ文学賞・第19回野間文芸新人賞を受賞し小説家に転身。2000年「きれぎれ」で第123回芥川賞、2005年「告白」で谷崎潤一郎賞を受賞。大阪弁と独自のリズムに満ちた作風で知られる。2023年より武蔵野大学文学部教授。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は1996年から1996年に及びます。野間新人賞の受賞作を含みます。主題や読み味ではユーモラス、孤独と疎外、夫婦、労働といった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 1996 くっすん大黒 くっすん だいこく 初出・「文學界」1996年8月号、文藝春秋1997年刊 3年前に仕事を辞めて放浪生活を続けるうち妻に出て行かれた楠が、全ての不運を自宅の不気味な金属の大黒像のせいにして捨てに行く物語。大阪弁に近いリズムと独特の語り口が斬新なデビュー作。第7回Bunkamuraドゥマゴ文学賞・第19回野間文芸新人賞受賞。 労働孤独と疎外夫婦 第19回 野間新人賞

単行本

  1. 001 1996 くっすん大黒 くっすん だいこく 単行本・文藝春秋 3年前に仕事を辞めて放浪生活を続けるうち妻に出て行かれた楠が、全ての不運を自宅の不気味な金属の大黒像のせいにして捨てに行く物語。大阪弁に近いリズムと独特の語り口が斬新なデビュー作。第7回Bunkamuraドゥマゴ文学賞・第19回野間文芸新人賞受賞。 労働孤独と疎外夫婦 第19回 野間新人賞