くすみ ともひこ

楠見朋彦

b.1972

略歴 Profile

立命館大学文学部哲学科卒業後、1994年から歌人・塚本邦雄に師事し短歌誌「玲瓏」同人として活動。1999年「零歳の詩人」で第23回すばる文学賞を受賞してデビュー。同作は第122回芥川賞候補となった。詩歌と小説を横断する書き手。 このデータベースでは2作品を収録し、発表年は1999年から2003年に及びます。すばる文学賞の受賞作を含みます。主題や読み味では言葉と言語、裁き、重厚、信仰、戦争といった切り口から作品を探せます。

出典 Sources

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 1999 零歳の詩人 れいさいのしじん 初出・「すばる」1999年 短歌誌「玲瓏」同人でもある楠見朋彦の小説デビュー作です。詩歌人としての言語感覚を背景に、戦争や言葉をめぐる主題を小説の形式へ移した作品として位置づけられます。公開資料で梗概を十分に確認できないため、現時点では受賞・掲載情報と作者の詩歌的な出自を中心に扱います。 戦争言葉と言語実験的文体 第23回 すばる文学賞

単行本

  1. 001 1999 零歳の詩人 れいさいのしじん 単行本・集英社 短歌誌「玲瓏」同人でもある楠見朋彦の小説デビュー作です。詩歌人としての言語感覚を背景に、戦争や言葉をめぐる主題を小説の形式へ移した作品として位置づけられます。公開資料で梗概を十分に確認できないため、現時点では受賞・掲載情報と作者の詩歌的な出自を中心に扱います。 戦争言葉と言語実験的文体 第23回 すばる文学賞
  2. 002 2003 ジャンヌ、裁かるる じゃんぬ、さばかるる 単行本・講談社 『ジャンヌ、裁かるる』は、副題を「書下ろし長篇小説」とする楠見朋彦の単行本です。NDLサーチで2003年3月刊の書誌を確認できます。公開情報で詳細な梗概は確認できないため、歴史的人物を題名に含む長篇小説として最小限の紹介に留めます。 歴史裁き信仰