いい なおゆき
伊井直行
略歴 Profile
宮崎県延岡市出身。慶應義塾大学文学部史学科卒、出版社勤務を経て執筆。1983年「草のかんむり」で第26回群像新人文学賞を受賞しデビュー。幻想的な手法と現代の日常を融合させた作風で知られる。 このデータベースでは5作品を収録し、発表年は1983年から2006年に及びます。群像新人賞、野間新人賞の受賞作を含みます。主題や読み味ではユーモラス、家族、内省的、日常、恋愛といった切り口から作品を探せます。
出典 Sources
- 伊井直行 - Wikipedia
(Wikipedia)生年・経歴・受賞歴を確認
収録作品 Works
文芸誌での初出
- 001 1983 草のかんむり くさのかんむり 『草のかんむり』は、伊井直行のデビュー作にあたる第26回群像新人文学賞当選作です。講談社公式の受賞者履歴で、作品名・著者名を確認できます。公開Webで内容紹介や選評本文を確認できないため、作品内容や読み味の説明は保留します。 第26回 群像新人賞
- 002 1989 さして重要でない一日 さしてじゅうようでないいちにち 会社で「社内局」経由の会議資料を回収することになった人物が、どこにあるのか誰も知らない部署を探して会社という迷宮をさまよう一日を描く。講談社の内容紹介は、困惑の一日を会社内の不条理な探索として示している。職場の制度や組織の見えにくさを、ユーモアと不穏さのある寓話として読ませる作品。 第11回 野間新人賞
- 003 2003 お母さんの恋人 おかあさんのこいびと 講談社2003年刊。既存収録の初期作・会社員小説系作品を補う候補。
- 004 2005 青猫家族輾転録 あおねこかぞくてんてんろく 英訳・独訳レコードもNDLで確認でき、伊井直行作品の海外流通の手がかりにもなる。
単行本
- 001 1989 さして重要でない一日 さしてじゅうようでないいちにち 会社で「社内局」経由の会議資料を回収することになった人物が、どこにあるのか誰も知らない部署を探して会社という迷宮をさまよう一日を描く。講談社の内容紹介は、困惑の一日を会社内の不条理な探索として示している。職場の制度や組織の見えにくさを、ユーモアと不穏さのある寓話として読ませる作品。 第11回 野間新人賞
- 002 2003 お母さんの恋人 おかあさんのこいびと 講談社2003年刊。既存収録の初期作・会社員小説系作品を補う候補。
- 003 2006 青猫家族輾転録 あおねこかぞくてんてんろく 英訳・独訳レコードもNDLで確認でき、伊井直行作品の海外流通の手がかりにもなる。
- 004 2006 愛と癒しと殺人に欠けた小説集 あいといやしとさつじんにかけたしょうせつしゅう 講談社2006年刊の単行本。伊井直行の短篇側を補う追加候補。