ひらた としこ
平田俊子
略歴 Profile
1955年生まれ。詩人として出発し、1982年「鼻茸」で第1回現代詩新人賞受賞。のちに小説・戯曲でも活動を広げ、2005年「二人乗り」で野間文芸新人賞を受賞。詩的な言語感覚と軽妙なユーモアが同居する文体で知られる。 このデータベースでは2作品を収録し、発表年は2005年から2009年に及びます。野間新人賞の受賞作を含みます。主題や読み味では乾いた、現実と幻想、失恋、喪失、内省的といった切り口から作品を探せます。
出典 Sources
- 平田俊子 - Wikipedia
(Wikipedia)生年・経歴・受賞歴を確認
収録作品 Works
文芸誌での初出
- 001 2005 二人乗り ふたりのり 『二人乗り』は、詩人としても知られる平田俊子の小説作品で、嵐子、不治子、道彦をめぐる三篇からなる連作です。関係のずれや恋愛の気配を、詩的な感覚と乾いた距離感で捉える構成が特徴です。複数の人物を行き来する語りによって、二人でいることの親密さと危うさが浮かびます。 第27回 野間新人賞
- 002 2009 私の赤くて柔らかな部分 わたしのあかくてやわらかなぶぶん 『私の赤くて柔らかな部分』は、失恋の痛みを抱えた主人公が突発的に旅へ出て、終着駅にたどりついたまま帰るきっかけを失っていく長篇小説です。Books出版書誌データベースの内容紹介では、生きることのよるべなさと虚実ないまぜのマジカルな世界を描く、平田俊子の新境地として紹介されています。詩人としての言語感…
単行本
- 001 2005 二人乗り ふたりのり 『二人乗り』は、詩人としても知られる平田俊子の小説作品で、嵐子、不治子、道彦をめぐる三篇からなる連作です。関係のずれや恋愛の気配を、詩的な感覚と乾いた距離感で捉える構成が特徴です。複数の人物を行き来する語りによって、二人でいることの親密さと危うさが浮かびます。 第27回 野間新人賞
- 002 2009 私の赤くて柔らかな部分 わたしのあかくてやわらかなぶぶん 『私の赤くて柔らかな部分』は、失恋の痛みを抱えた主人公が突発的に旅へ出て、終着駅にたどりついたまま帰るきっかけを失っていく長篇小説です。Books出版書誌データベースの内容紹介では、生きることのよるべなさと虚実ないまぜのマジカルな世界を描く、平田俊子の新境地として紹介されています。詩人としての言語感…