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末弘喜久「塔」と並んで第24回すばる文学賞に選ばれた中篇。作者の大久秀憲は早稲田大学在学中の1996年に「葛西夏休み日記帳」で早稲田文学新人賞を受賞しており、本作は文芸誌の公募新人賞としては二度目の受賞となる、当時28歳の再デビュー作だった。『すばる』2000年11月号に掲載され、2001年1月に集英社から単行本化されたが、現在は流通が乏しく、内容に触れた記録もほとんど残っていない。新人賞受賞作が短期間で入手困難になる例の一つでもある。
末弘喜久「塔」と並んで第24回すばる文学賞に選ばれた中篇。作者の大久秀憲は早稲田大学在学中の1996年に「葛西夏休み日記帳」で早稲田文学新人賞を受賞しており、本作は文芸誌の公募新人賞としては二度目の受賞となる、当時28歳の再デビュー作だった。『すばる』2000年11月号に掲載され、2001年1月に集英社から単行本化されたが、現在は流通が乏しく、内容に触れた記録もほとんど残っていない。新人賞受賞作が短期間で入手困難になる例の一つでもある。