Setting

川・水辺

舞台「川・水辺」に分類された 9 作品。

  1. 001 2021 旅する練習 たびするれんしゅう 乗代雄介 単行本・講談社 『旅する練習』は、中学入学を控えた少女と叔父が、サッカーの練習をしながら利根川沿いを歩く長篇です。旅の途中で見る風景や言葉の記録が、震災後の時間、成長、観察することの意味へつながっていく。乗代雄介らしい細やかな観察と、移動のなかで変化する関係性が読みどころです。 言葉記録 第34回 三島賞
  2. 002 2017 カシス川 カシスがわ 荻野アンナ 単行本・文藝春秋 2017年刊。NDLで荻野アンナ著として確認できる。 川・水辺記憶人生
  3. 003 2013 渡良瀬 ワタラセ 佐伯一麦 単行本・岩波書店 2013年に岩波書店から刊行された単著図書。土地の記憶を扱う佐伯作品として追加候補になる。 土地記憶地域社会
  4. 004 2009 流跡 りゅうせき 朝吹真理子 初出・「新潮」2009年10月号 『流跡』は、朝吹真理子のデビュー作です。闇夜の川を進む舟頭、雨あがりを家へ向かう会社員、波止場で船を待つ女など、人物や場面が水の流れのように変化しながら連なります。筋の明快さよりも、言葉が残す跡、身体や性差の輪郭がほどける感覚、時間がたまりとして残る手ざわりを読む作品です。 記憶身体生と死 第20回 ドゥマゴ文学賞
  5. 005 2008 ctの深い川の町 ctのふかいかわのまち 岡崎祥久 初出・「創作 ctの深い川の町」として雑誌掲載記録あり(NDL記事書誌で確認)。 2008年刊。NDLで岡崎祥久著として確認できる。 都市川・水辺日常の変容
  6. 006 2007 川の光 かわのひかり 松浦寿輝 単行本・中央公論新社 NDLサーチで2007年7月刊の中央公論新社版単行本、2012年『川の光 外伝』を確認できる。 動物冒険川・水辺
  7. 007 2005 河原荒草 かわらあれくさ 伊藤比呂美 単行本・思潮社 NDLサーチで2005年10月刊、思潮社、ISBN 4-7837-2101-7の単行本として確認できる。 身体自然言葉
  8. 008 1993 淀川にちかい町から ヨドガワ ニ チカイ マチ カラ 岩阪恵子 単行本・講談社 土地・記憶・生活感覚を扱う作品として、既収録作品の地域性を補う候補。 土地記憶日常
  9. 009 1992 幼年記かがやく大気のなかで ヨウネンキ カガヤク タイキ ノ ナカ デ 笹山久三 単行本・農山漁村文化協会 1992年に農山漁村文化協会から刊行された笹山久三の単著。『四万十川』系の土地・幼年の主題を補う候補。 子ども記憶土地