てらむら ともき

寺村朋輝

b.1980

略歴 Profile

佐賀県生まれ。京都大学文学部在学中の22歳で群像新人文学賞を受賞した。受賞作のほかは『群像』2007年1月号掲載の「盗相」など、発表作は少ない。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は2002年から2002年に及びます。群像新人賞の受賞作を含みます。主題や読み味では家族、孤独と疎外、青春、静謐、不穏といった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 2002 死せる魂の幻想 しせるたましいのげんそう 初出・群像 2002年6月号 お節介な祖母と二人暮らしで、アパートと大学を往復するだけの真面目な女子大生・千明。女友達はいても恋人はいない彼女の日常に潜む孤独感と、他者との関係への切実な渇望を描く。後半、奇妙な雨宿りの場面で物語は一変し、卑近な日常が途方もない神々しさへと接続される。現役京大生だった22歳の作者によるデビュー作で… 孤独と疎外家族青春 第45回 群像新人賞

単行本

  1. 001 2002 死せる魂の幻想 しせるたましいのげんそう 単行本・講談社 お節介な祖母と二人暮らしで、アパートと大学を往復するだけの真面目な女子大生・千明。女友達はいても恋人はいない彼女の日常に潜む孤独感と、他者との関係への切実な渇望を描く。後半、奇妙な雨宿りの場面で物語は一変し、卑近な日常が途方もない神々しさへと接続される。現役京大生だった22歳の作者によるデビュー作で… 孤独と疎外家族青春 第45回 群像新人賞