たかぎ のぶこ

高樹のぶ子

b.1946

略歴 Profile

山口県防府市出身。東京女子大学短期大学部教養科卒。出版社勤務を経て福岡に転居後、1980年「その細き道」で小説家デビュー。1984年「光抱く友よ」で芥川賞を受賞。九州大学アジア総合政策センター特任教授を務め(2005年〜)、2010年「トモスイ」で川端康成文学賞を受賞した。2017年に日本芸術院会員、2018年に文化功労者に選定。 このデータベースでは2作品を収録し、発表年は1999年から2009年に及びます。谷崎賞、川端賞の受賞作を含みます。主題や読み味では死と喪失、痛切、恋愛、老いといった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 1999 透光の樹 とうこうのき 初出・単行本1999年1月文藝春秋刊。連載誌の特定ができないため単行本刊行年を year とした。 加賀平野・鶴来を舞台に、テレビ業界の中年男性と老父の看護に戻った女性が25年の時を経て再会し、深まる愛を描く恋愛長篇。後に映画化された。単行本刊行年を year に採用。 恋愛老い死と喪失 第35回 谷崎賞
  2. 002 2009 トモスイ ともすい 初出・表題作「トモスイ」は「新潮」2009年4月号。単行本は2011年1月、新潮社刊。 アジア各地(タイ、バリ、韓国など)を舞台に男女の密接な関係性とエロスを描いた10篇の短篇集。第36回川端康成文学賞受賞作。 第36回 川端賞

単行本

  1. 001 1999 透光の樹 とうこうのき 単行本・文藝春秋 加賀平野・鶴来を舞台に、テレビ業界の中年男性と老父の看護に戻った女性が25年の時を経て再会し、深まる愛を描く恋愛長篇。後に映画化された。単行本刊行年を year に採用。 恋愛老い死と喪失 第35回 谷崎賞
  2. 002 2009 トモスイ ともすい 単行本・新潮社 アジア各地(タイ、バリ、韓国など)を舞台に男女の密接な関係性とエロスを描いた10篇の短篇集。第36回川端康成文学賞受賞作。 第36回 川端賞