さかがみ ひろし

坂上弘

b.1936 — d.2021

略歴 Profile

東京府赤坂区生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。リコー(理研光学工業)に勤務しながらサラリーマン作家として活動。日本芸術院会員・日本文藝家協会理事長を歴任。市井の人々の日常を端正に掬い取る作風で知られる。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は1996年から1996年に及びます。川端賞の受賞作を含みます。主題や読み味では家族、記憶、静謐といった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 1996 台所 だいどころ 初出・「新潮」1996年9月号初出。 サラリーマン作家・坂上弘が夕暮れの台所という日常の場に立ちながら、過去と現在を静かに往還する短篇。小田実「「アボジ」を踏む」との同時受賞。 記憶家族 第24回 川端賞