おおいずみ めいこ

大泉芽衣子

b.1973

略歴 Profile

埼玉県出身。早稲田大学第二文学部卒。2001年「夜明けの音が聞こえる」で第25回すばる文学賞を受賞。のちに国語講師としても活動している。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は2001年から2001年に及びます。すばる文学賞の受賞作を含みます。主題や読み味では言葉と言語、孤独と疎外、身体、息苦しい、痛切といった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 2001 夜明けの音が聞こえる よあけのおとがきこえる 初出・すばる 2001年11月号 自ら声を封じ込めているうちに本当に声が出なくなってしまった「僕」が、治療者の勧めでホテルで働きはじめる。しかし職場に溶け込めず、ふとした誤解から従業員たちを敵に回し、執拗ないじめにさらされていく。語ることのできない主人公の内側に渦巻く苛立ちと怒りを、鮮烈な言葉の力で外へ撃ち出すような文章が特徴で、声… 言葉と言語孤独と疎外労働 第25回 すばる文学賞

単行本

  1. 001 2002 夜明けの音が聞こえる よあけのおとがきこえる 単行本・集英社 自ら声を封じ込めているうちに本当に声が出なくなってしまった「僕」が、治療者の勧めでホテルで働きはじめる。しかし職場に溶け込めず、ふとした誤解から従業員たちを敵に回し、執拗ないじめにさらされていく。語ることのできない主人公の内側に渦巻く苛立ちと怒りを、鮮烈な言葉の力で外へ撃ち出すような文章が特徴で、声… 言葉と言語孤独と疎外労働 第25回 すばる文学賞