なかやま さき

中山咲

b.1989

略歴 Profile

岐阜県出身。高校在学中の17歳で「ヘンリエッタ」により第43回文藝賞を受賞してデビューした、当時最年少級の受賞者のひとり。 このデータベースでは2作品を収録し、発表年は2006年から2017年に及びます。文藝賞の受賞作を含みます。主題や読み味では家族、ユーモラス、孤独と疎外、身体、青春といった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 2006 ヘンリエッタ へんりえった 初出・文藝 2006年冬号 みーさん、あきえさん、そして「わたし」。女3人は「ヘンリエッタ」に守られながら、ちょっと奇妙な共同生活を送っている。血縁とも友情ともつかない女たちの暮らしのディテールを、幼さの残るまっすぐな言葉でつづり、閉じた生活圏のやわらかさと危うさを同時に感じさせる。高校在学中の17歳が書いたデビュー作として注… 家族孤独と疎外青春 第43回 文藝賞

単行本

  1. 001 2006 ヘンリエッタ へんりえった 単行本・河出書房新社 みーさん、あきえさん、そして「わたし」。女3人は「ヘンリエッタ」に守られながら、ちょっと奇妙な共同生活を送っている。血縁とも友情ともつかない女たちの暮らしのディテールを、幼さの残るまっすぐな言葉でつづり、閉じた生活圏のやわらかさと危うさを同時に感じさせる。高校在学中の17歳が書いたデビュー作として注… 家族孤独と疎外青春 第43回 文藝賞
  2. 002 2017 血と肉 ちとにく 単行本・河出書房新社 『血と肉』は、中山咲が身体と血縁、暴力的な生の感覚を扱う小説として整理できます。血は家族や継承を、肉は身体そのものの存在感を指し、抽象的な関係を物質的に捉え直します。公開資料では内容細部を十分に確認できていないため、書誌確認に基づく暫定的な紹介です。 身体家族暴力