もり たけし

森健

b.1973

略歴 Profile

愛知県一宮市生まれ。慶應義塾大学経済学部在学中から小説を書き始めた。受賞後は『女の子と病気の感染』『ずっと』を刊行。同名のジャーナリストとは別人。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は2003年から2003年に及びます。群像新人賞の受賞作を含みます。主題や読み味ではユーモラス、孤独と疎外、死と喪失、痛切、恋愛といった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 2003 火薬と愛の星 かやくとあいのほし 初出・群像 2003年6月号 女たらしの「おれ」は、さまざまな女性たちを渡り歩きながら何度も生を重ね、やがて一人の恋人に出会って初めて「ここで死のう」と思う——絵本『100万回生きたねこ』を下敷きに、軽薄な恋愛遍歴の語りの底へ、愛と死の寓話を沈めた一作。決定的なはずの「最後の恋人との出会い」をあえて正面から語らず、別のかたちで小… 恋愛死と喪失孤独と疎外 第46回 群像新人賞

単行本

  1. 001 2003 火薬と愛の星 かやくとあいのほし 単行本・講談社 女たらしの「おれ」は、さまざまな女性たちを渡り歩きながら何度も生を重ね、やがて一人の恋人に出会って初めて「ここで死のう」と思う——絵本『100万回生きたねこ』を下敷きに、軽薄な恋愛遍歴の語りの底へ、愛と死の寓話を沈めた一作。決定的なはずの「最後の恋人との出会い」をあえて正面から語らず、別のかたちで小… 恋愛死と喪失孤独と疎外 第46回 群像新人賞