まつもと ゆうこ

松本侑子

b.1963

略歴 Profile

島根県出雲市生まれ。筑波大学卒。1987年「巨食症の明けない夜明け」で第11回すばる文学賞を受賞しデビュー。摂食障害の女子大生の不安と孤独を描いた本作は社会的反響を呼んだ。翻訳家としても著名で、注釈付きの「赤毛のアン」全文訳は定評がある。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は1987年から1987年に及びます。すばる文学賞の受賞作を含みます。主題や読み味では孤独と疎外、身体、息苦しい、病といった切り口から作品を探せます。

出典 Sources

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 1987 巨食症の明けない夜明け きょしょくしょうのあけないよあけ 初出・「すばる」1987年12月号(集英社) 『巨食症の明けない夜明け』は、摂食障害に苦しむ女子大生の不安と孤独を描く松本侑子のデビュー作です。当時まだ広く認知されていなかった過食症を正面から扱い、身体と心の切迫を小説の主題にしています。青春小説であると同時に、女性の身体をめぐる社会的圧力を読む作品です。 身体孤独と疎外 第11回 すばる文学賞

単行本

  1. 001 1987 巨食症の明けない夜明け きょしょくしょうのあけないよあけ 単行本・集英社 『巨食症の明けない夜明け』は、摂食障害に苦しむ女子大生の不安と孤独を描く松本侑子のデビュー作です。当時まだ広く認知されていなかった過食症を正面から扱い、身体と心の切迫を小説の主題にしています。青春小説であると同時に、女性の身体をめぐる社会的圧力を読む作品です。 身体孤独と疎外 第11回 すばる文学賞