こいずみ あやこ

小泉綾子

b.1985

略歴 Profile

東京都生まれ・在住。2022年「あの子なら死んだよ」で第8回林芙美子文学賞佳作を受賞。2023年「無敵の犬の夜」で第60回文藝賞を受賞し、単行本デビュー(河出書房新社)。 このデータベースでは2作品を収録し、発表年は2022年から2023年に及びます。文藝賞の受賞作を含みます。主題や読み味では青春、痛切、暴力といった切り口から作品を探せます。

出典 Sources

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 2022 あの子なら死んだよ あのこならしんだよ 初出・「小説トリッパー」2022年春季号掲載(第8回林芙美子文学賞佳作、2022年2月4日発表)。 北九州市立文学館の公式発表で、第8回林芙美子文学賞佳作として確認できる短編。公式ページでは作品名、作者名、最終選考会と選考委員の情報は確認できるが、作品内容の紹介や選評は掲載されていない。現時点では題名以上のあらすじを推測せず、受賞情報中心に扱う。 短篇
  2. 002 2023 無敵の犬の夜 むてきの いぬの よる 初出・「文藝」2023年冬季号 『無敵の犬の夜』は、北九州の片田舎で学校へ行かず、不良グループと過ごす中学生・界を描く長編。幼少期に右手の指を失った界は、地元で出会った男・橘に心酔し、彼のために単身東京へ向かう。方言と虚勢を帯びた熱のある語りが、思春期の暴走、尊敬されたい欲望、世界とつながれない孤独を押し出す。地方と東京を往復する… 青春暴力長篇 第60回 文藝賞

単行本

  1. 001 2023 無敵の犬の夜 むてきの いぬの よる 単行本・河出書房新社 『無敵の犬の夜』は、北九州の片田舎で学校へ行かず、不良グループと過ごす中学生・界を描く長編。幼少期に右手の指を失った界は、地元で出会った男・橘に心酔し、彼のために単身東京へ向かう。方言と虚勢を帯びた熱のある語りが、思春期の暴走、尊敬されたい欲望、世界とつながれない孤独を押し出す。地方と東京を往復する… 青春暴力長篇 第60回 文藝賞