かりあける あがた

干刈あがた

b.1943 — d.1992

略歴 Profile

東京府西多摩郡青梅町(現・青梅市)生まれ。早稲田大学中退後、コピーライター・ライターを経て1982年「樹下の家族」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。家族・夫婦・育児を主題にした作品で知られ、「ウホッホ探険隊」は映画化された。1992年胃癌のため49歳で没。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は1986年から1986年に及びます。野間新人賞の受賞作を含みます。主題や読み味ではケアと介護、家族、静謐、痛切、夫婦といった切り口から作品を探せます。

出典 Sources

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 1986 しずかにわたすこがねのゆびわ しずかにわたすこがねのゆびわ 初出・単行本(福武書店、1986年)。初出誌は未確認。 家族、育児、夫婦をめぐる日常を、抑えた感触で描いた干刈あがたの作品。家庭の内側にある親密さと疲労、母と子の時間、夫婦の距離が、静かな生活描写の中から浮かび上がる。大きな事件よりも、日々の関係が少しずつ人を変えていく感触を読む作品。 家族夫婦母と子 第8回 野間新人賞

単行本

  1. 001 1986 しずかにわたすこがねのゆびわ しずかにわたすこがねのゆびわ 単行本・福武書店 家族、育児、夫婦をめぐる日常を、抑えた感触で描いた干刈あがたの作品。家庭の内側にある親密さと疲労、母と子の時間、夫婦の距離が、静かな生活描写の中から浮かび上がる。大きな事件よりも、日々の関係が少しずつ人を変えていく感触を読む作品。 家族夫婦母と子 第8回 野間新人賞