いぬやま じょう
犬山丈
略歴 Profile
「フェイク」で中村文則と同時に新潮新人賞を受賞してデビュー。経歴や生年はほとんど公開されておらず、受賞後の作品発表も確認できない謎の多い書き手。 このデータベースでは2作品を収録し、発表年は2002年から2003年に及びます。新潮新人賞の受賞作を含みます。主題や読み味ではアイデンティティ、孤独と疎外、不穏といった切り口から作品を探せます。
収録作品 Works
文芸誌での初出
- 001 2002 フェイク ふぇいく 第34回新潮新人賞を中村文則「銃」と分け合った受賞作。タイトルの「フェイク」は偽物・まがいものの意で、本物と偽物のあわいを生きる人物像をうかがわせるが、単行本化されておらず、内容を確認できる資料は乏しい。選考委員は川上弘美・沼野充義・福田和也・保坂和志・町田康。同時受賞の中村文則がその後芥川賞作家と… 第34回 新潮新人賞
- 002 2003 アストリッド あすとりっど 『アストリッド』は、第34回新潮新人賞受賞作『フェイク』の作者・犬山丈が「新潮」2003年12月号に発表した作品です。NDLサーチでは「新潮新人賞受賞第一作」という副題付きの雑誌記事として、掲載誌・巻号・ページを確認できます。公開Webで梗概や本文内容を確認できないため、作品内容の説明は掲載情報に限…