ひらの けいいちろう

平野啓一郎

b.1975

略歴 Profile

愛知県蒲郡市生まれ、福岡県北九州市育ち。京都大学法学部卒。在学中に書いた「日蝕」を1998年に新潮へ投稿し、1999年に第120回芥川賞を受賞。当時最年少(23歳)での受賞で40万部のベストセラーとなった。以後「葬送」「マチネの終わりに」など大作を次々発表し、「分人」という概念を提唱する思想家・文化人としても活躍する。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は1998年から1998年に及びます。芥川賞の受賞作を含みます。主題や読み味では死と喪失、信仰、不穏といった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 1998 日蝕 にっしょく 初出・「新潮」1998年8月号 15世紀フランスを舞台に、若い修道士が異端の哲学者を追い求め日蝕の瞬間に神秘的な体験をする中編。三島由紀夫を彷彿させる文語的な格調高い文体で書かれ、デビュー作にして40万部のベストセラーとなった。23歳の最年少(当時)受賞作。 信仰死と喪失長い息の文体 第120回 芥川賞

単行本

  1. 001 1998 日蝕 にっしょく 単行本・新潮社 15世紀フランスを舞台に、若い修道士が異端の哲学者を追い求め日蝕の瞬間に神秘的な体験をする中編。三島由紀夫を彷彿させる文語的な格調高い文体で書かれ、デビュー作にして40万部のベストセラーとなった。23歳の最年少(当時)受賞作。 信仰死と喪失長い息の文体 第120回 芥川賞