あおの そう

青野聰

b.1943

略歴 Profile

東京都世田谷区生まれ。文藝評論家・青野季吉の三男。早稲田大学第一文学部演劇専修科中退後、ヨーロッパ・北アフリカを放浪してから執筆活動を開始。1971年デビュー。1979年「愚者の夜」で第81回芥川賞受賞。多摩美術大学教授を1997年から2014年まで務めた。 このデータベースでは4作品を収録し、発表年は1979年から1991年に及びます。芥川賞、野間新人賞の受賞作を含みます。主題や読み味では記憶、孤独と疎外、内省的、移民と越境、家族といった切り口から作品を探せます。

出典 Sources

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 1979 愚者の夜 ぐしゃのよる 初出・『文學界』1979年上半期掲載。1979年、文藝春秋より単行本刊行。 『愚者の夜』は、青野聰が第81回芥川龍之介賞を受賞した小説です。日本文学振興会の公式一覧では1979年上半期の受賞作として掲載誌『文學界』とともに記録され、NDLサーチでは1979年文藝春秋版および1983年文春文庫版の書誌を確認できます。公開Webで信頼できる詳細梗概は確認できなかったため、作品紹… 孤独と疎外自己認識 第81回 芥川賞
  2. 002 1984 女からの声 おんなからのこえ 初出・単行本(講談社、1984年2月刊行)。初出誌は未確認。 『女からの声』は、壊れかけた自己を抱える語り手と、真実の絆を求めて遍歴する妻ナホミを軸にした青野聰の長篇です。講談社公式ページでは、ニューヨーク、小笠原、東京、ネパール、アフガニスタンへと続く旅と、性愛や生の根源を求める人物たちの彷徨が紹介されています。男女関係、越境、孤独を濃密な文体で描く作品とし… 孤独と疎外恋愛移民と越境 第6回 野間新人賞

単行本

  1. 001 1979 愚者の夜 ぐしゃのよる 単行本・文藝春秋 『愚者の夜』は、青野聰が第81回芥川龍之介賞を受賞した小説です。日本文学振興会の公式一覧では1979年上半期の受賞作として掲載誌『文學界』とともに記録され、NDLサーチでは1979年文藝春秋版および1983年文春文庫版の書誌を確認できます。公開Webで信頼できる詳細梗概は確認できなかったため、作品紹… 孤独と疎外自己認識 第81回 芥川賞
  2. 002 1984 女からの声 おんなからのこえ 単行本・講談社 『女からの声』は、壊れかけた自己を抱える語り手と、真実の絆を求めて遍歴する妻ナホミを軸にした青野聰の長篇です。講談社公式ページでは、ニューヨーク、小笠原、東京、ネパール、アフガニスタンへと続く旅と、性愛や生の根源を求める人物たちの彷徨が紹介されています。男女関係、越境、孤独を濃密な文体で描く作品とし… 孤独と疎外恋愛移民と越境 第6回 野間新人賞
  3. 003 1988 七色の逃げ水 なないろのにげみず 単行本・講談社 1988年11月に講談社から刊行された本人単著をNDLで確認。1989年の文芸時評インタビューにも作品名が現れる。 現実と幻想記憶
  4. 004 1991 母よ ははよ 単行本・講談社 1991年6月に講談社から刊行された本人単著。NDLのBooks系レコードおよび講談社文芸文庫版の書誌で確認できる。 母と子記憶家族