Setting

近未来

舞台「近未来」に分類された 3 作品。

  1. 001 2022 ギフトライフ ぎふとらいふ 古川真人 初出・「新潮」2022年7月号掲載(NDLサーチ記事情報で確認)。 『ギフトライフ』は、安楽死と生体贈与が制度化された近未来社会を描く長篇です。新潮社公式ページでは、提供者の家族にポイントが与えられる制度を通じて、人間の命の価値が変容していくディストピアとして紹介されている。家族や共同体の物語を積み重ねてきた古川真人が、命、制度、弱者の未来という倫理的な問題へ踏み込… 倫理生命制度
  2. 002 2018 ミライミライ みらいみらい 古川日出男 初出・『新潮』から生まれた本。2018年2月、新潮社より単行本刊行。 『ミライミライ』は、第二次世界大戦後の北海道がソ連に占領されたという架空の歴史を起点に、反ソ連ゲリラやインド=ニッポン連邦、ヒップホップ・グループ「最新」を結びつける長篇です。誘拐事件や核武装要求といった政治的な筋立てに、音楽と青春小説のリズムが重ねられます。古川日出男らしい高速の語りで、歴史の分岐… 戦争歴史音楽
  3. 003 2013 ヨハネスブルグの天使たち よはねすぶるぐのてんしたち 宮内悠介 単行本・早川書房 『ヨハネスブルグの天使たち』は、九・一一後の現場からアフガンまで、暴力と絶望が渦巻く複数の都市を舞台にした連作短篇集です。Books/JPROの内容紹介では、日本製の機械人形の存在を通して、人間の行為の本質をえぐる作品として紹介されている。SF的な装置を用いながら、テクノロジー、戦乱、身体なき代理性… 世界文学戦乱テクノロジー