わきさか あや

脇坂綾

b.1973

略歴 Profile

東京生まれ。聖心女子大学卒業後テレビ東京に入社し、勤務のかたわら書いた「鼠と肋骨」が群像新人文学賞優秀作となる。のちに会社を起こし実業家としても活動。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は2003年から2003年に及びます。主題や読み味では孤独と疎外、身体、不穏といった切り口から作品を探せます。

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 2003 鼠と肋骨 ねずみとろっこつ 初出・群像 2003年6月号 第46回群像新人文学賞で、村田沙耶香「授乳」と並んで優秀作に選ばれた作品。テレビ局勤務のかたわら小説を書いていた30歳の作者が、旧姓・神宮綾の頃の経験を経て発表した一篇で、鼠と肋骨という即物的で不穏なイメージを組み合わせた題名が目を引く。単行本化されておらず、内容を確認できる資料は乏しい。同期の村田… 身体孤独と疎外一人称