とりやま まこと

鳥山まこと

b.1992

略歴 Profile

兵庫県宝塚市生まれ。九州大学大学院芸術工学府修了、建築士として勤務しながら執筆。2023年「あるもの」で第29回三田文学新人賞受賞。2025年「時の家」で第47回野間文芸新人賞と第174回芥川賞をダブル受賞。芥川賞と野間新人賞の同時受賞は史上初。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は2025年から2025年に及びます。野間新人賞の受賞作を含みます。主題や読み味では家族、記憶、芸術と表現、静謐、痛切といった切り口から作品を探せます。

出典 Sources

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 2025 時の家 ときのいえ 初出・「群像」2025年8月号 『時の家』は、建築士が設計した一軒の家に暮らした三代の住人たちの記憶を、訪問者である青年のスケッチを通して呼び起こす作品。丸柱、天井、漆喰の壁といった細部に、住む人の感情と時間が蓄積している。家を単なる舞台ではなく記憶の容器として描き、家族と時間の継承を静かにたどる。 記憶家族芸術と表現 第47回 野間新人賞

単行本

  1. 001 2025 時の家 ときのいえ 単行本・講談社 『時の家』は、建築士が設計した一軒の家に暮らした三代の住人たちの記憶を、訪問者である青年のスケッチを通して呼び起こす作品。丸柱、天井、漆喰の壁といった細部に、住む人の感情と時間が蓄積している。家を単なる舞台ではなく記憶の容器として描き、家族と時間の継承を静かにたどる。 記憶家族芸術と表現 第47回 野間新人賞