たけばやし みか
竹林美佳
略歴 Profile
2015年「地に満ちる」で第39回すばる文学賞佳作を受賞。「竹林雪」名義でも活動した。人工授精技術士として働く女性の喪失と再生を描いた作品が評価された。生年・詳細経歴は公開情報から確認できない。 このデータベースでは2作品を収録し、発表年は2015年から2016年に及びます。主題や読み味では死と喪失、身体、息苦しい、痛切、病といった切り口から作品を探せます。
出典 Sources
- 第39回すばる文学賞佳作「地に満ちる」- 新人賞をとって作家になる!
(書評ブログ)受賞年・受賞区分・作品概要を確認
収録作品 Works
文芸誌での初出
- 001 2015 地に満ちる ちにみちる 『地に満ちる』は、竹林美佳の第39回すばる文学賞佳作です。自らの過失で子を亡くしたカナが、離婚、不眠、睡眠セラピー、人工授精技師としての仕事を抱えながら生きる姿を描きます。喪失と生殖医療の精密な描写が交差し、壊れた内面と職能の冷静さが同居する点に緊張があります。
- 002 2016 愛の単離 あいのたんり 『愛の単離』は、「すばる」2016年12月号に掲載された竹林美佳の小説です。NDLサーチでは同号54-91ページの雑誌記事として確認でき、CiNii Researchにも関連レコードがあります。公開Web上で詳細な内容紹介を確認できなかったため、主題や筋の説明は推測せず書誌情報を中心に登録します。