ぴんくちていじんさんごう

ピンク地底人3号

b.1982

略歴 Profile

京都府生まれ。同志社大学文学部美学芸術学専攻卒業後、納棺師を経て2006年に劇団を旗揚げ。劇作家・演出家として生者と死者の境界を曖昧にする苛烈な会話劇で知られ、2019年劇作家協会新人戯曲賞受賞。2025年「カンザキさん」で小説家デビュー、同年第47回野間文芸新人賞受賞。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は2025年から2025年に及びます。野間新人賞の受賞作を含みます。主題や読み味では身体、息苦しい、不穏、暴力、労働といった切り口から作品を探せます。

出典 Sources

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 2025 カンザキさん かんざきさん 初出・「すばる」2025年8月号 『カンザキさん』は、家電配送会社に就職した語り手が、暴力的なベテラン配送員カンザキさんと組まされるところから始まる。離職者の絶えない職場で、罵倒、暴力、不条理な命令に耐える日々が、自伝的小説の強度で描かれる。労働現場の暴力を、悪魔なのか別の何かなのか判然としない人物像とともに押し出す。 労働暴力身体 第47回 野間新人賞

単行本

  1. 001 2025 カンザキさん かんざきさん 単行本・集英社 『カンザキさん』は、家電配送会社に就職した語り手が、暴力的なベテラン配送員カンザキさんと組まされるところから始まる。離職者の絶えない職場で、罵倒、暴力、不条理な命令に耐える日々が、自伝的小説の強度で描かれる。労働現場の暴力を、悪魔なのか別の何かなのか判然としない人物像とともに押し出す。 労働暴力身体 第47回 野間新人賞