おくの さよこ

奥野紗世子

b.1992

略歴 Profile

北海道札幌市出身。1992年7月21日生まれ。東洋英和女学院大学卒業後、法政大学大学院在学中の2019年「逃げ水は街の血潮」で第124回文學界新人賞を受賞しデビュー。地下アイドルを生きる20代女性の鮮烈な内面を描いた作品が評価された。 このデータベースでは2作品を収録し、発表年は2019年から2020年に及びます。文學界新人賞の受賞作を含みます。主題や読み味では孤独と疎外、不穏、アイデンティティ、承認、身体といった切り口から作品を探せます。

出典 Sources

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 2019 逃げ水は街の血潮 にげみずはまちのちしお 初出・「文學界」2019年5月号 『逃げ水は街の血潮』は、地下アイドルとして活動する二十代女性の疾走感と消耗を描くデビュー作です。都市のショービジネス的な場で、身体と承認欲求、自己像がすり減っていく様子を追います。アイドルという労働と自己表現の境界を、切迫した内面描写と速度感のある語りで扱う作品です。 アイデンティティ身体労働 第124回 文學界新人賞
  2. 002 2020 復讐する相手がいない ふくしゅうするあいてがいない 初出・「文學界」2020年5月号 『復讐する相手がいない』は、奥野紗世子が『逃げ水は街の血潮』で第124回文學界新人賞を受賞した後に発表した小説です。NDLサーチとCiNii Researchで、『文學界』2020年5月号、98-143ページ掲載の書誌を確認できます。公開Webでは梗概や選評本文を確認できないため、作品内容の説明は掲… 復讐孤独と疎外承認

単行本

  1. 001 2019 逃げ水は街の血潮 にげみずはまちのちしお 単行本・文藝春秋 『逃げ水は街の血潮』は、地下アイドルとして活動する二十代女性の疾走感と消耗を描くデビュー作です。都市のショービジネス的な場で、身体と承認欲求、自己像がすり減っていく様子を追います。アイドルという労働と自己表現の境界を、切迫した内面描写と速度感のある語りで扱う作品です。 アイデンティティ身体労働 第124回 文學界新人賞
  2. 002 2020 復讐する相手がいない ふくしゅうするあいてがいない 単行本・文藝春秋 『復讐する相手がいない』は、奥野紗世子が『逃げ水は街の血潮』で第124回文學界新人賞を受賞した後に発表した小説です。NDLサーチとCiNii Researchで、『文學界』2020年5月号、98-143ページ掲載の書誌を確認できます。公開Webでは梗概や選評本文を確認できないため、作品内容の説明は掲… 復讐孤独と疎外承認