まつだ いりの

松田いりの

b.1991

略歴 Profile

静岡県浜松市生まれ。早稲田大学卒業後、演劇サークルでの脚本・演出経験を経て小説に転じた。2024年「ハイパーたいくつ」で第61回文藝賞を受賞しデビュー。壊れた言葉が現実を食い破るリリカル系の日常破壊的文体が特徴。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は2024年から2024年に及びます。文藝賞の受賞作を含みます。主題や読み味ではユーモラス、言葉と言語、身体、息苦しい、貧困といった切り口から作品を探せます。

出典 Sources

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 2024 ハイパーたいくつ ハイパー たいくつ 初出・「文藝」2024年冬季号 『ハイパーたいくつ』は、給与計算のミスを繰り返し職場で疎まれる「ペンペン」が、借金と退屈に追い詰められていく日常破壊小説。買い物、クレジットカード、職場での失敗といった現実の閉塞が、壊れた言葉によって壊れた風景へ変形していく。笑いと恐怖が同時に立ち上がる語り口で、労働と消費のなかで大人になれない感覚… 労働貧困言葉と言語 第61回 文藝賞

単行本

  1. 001 2024 ハイパーたいくつ ハイパー たいくつ 単行本・河出書房新社 『ハイパーたいくつ』は、給与計算のミスを繰り返し職場で疎まれる「ペンペン」が、借金と退屈に追い詰められていく日常破壊小説。買い物、クレジットカード、職場での失敗といった現実の閉塞が、壊れた言葉によって壊れた風景へ変形していく。笑いと恐怖が同時に立ち上がる語り口で、労働と消費のなかで大人になれない感覚… 労働貧困言葉と言語 第61回 文藝賞