いしくら まほ

石倉真帆

b.1983

略歴 Profile

近畿大学卒業。受賞時(2019年)35歳。2019年「そこどけあほが通るさかい」で第62回群像新人文学賞を受賞しデビュー。大阪の「ムラ社会」と毒祖母との同居生活を全編関西弁で描いた熱量ある作品で、選考委員から高い評価を受けた。生年は1983年または1984年と推定されるが、確認できる公開情報はない。 このデータベースでは2作品を収録し、発表年は2019年から2020年に及びます。群像新人賞の受賞作を含みます。主題や読み味ではユーモラス、家族、息苦しい、地方、同調圧力といった切り口から作品を探せます。

出典 Sources

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 2019 そこどけあほが通るさかい そこどけあほがとおるさかい 初出・「群像」2019年6月号 『そこどけあほが通るさかい』は、大阪の濃密な地域社会と家族関係のなかで、毒の強い祖母と暮らす女性の日常を関西弁で描く作品です。方言の勢いと閉じた生活圏の圧力が、笑いと息苦しさを同時に生みます。家族の親密さが暴力的な支配にもなる感触を、口語の熱量で押し出す第62回群像新人文学賞当選作です。 家族地方同調圧力 第62回 群像新人賞
  2. 002 2020 夏の終わりかた なつのおわりかた 初出・「群像」2020年9月号 『夏の終わりかた』は、「群像」2020年9月号に掲載された石倉真帆の作品です。NDLサーチで掲載誌、発行年月、ページ範囲を確認できます。公開Webで出版社公式の号ページや内容紹介を確認できなかったため、題名から主題や舞台を推測しない形で登録します。 文芸誌掲載

単行本

  1. 001 2019 そこどけあほが通るさかい そこどけあほがとおるさかい 単行本・講談社 『そこどけあほが通るさかい』は、大阪の濃密な地域社会と家族関係のなかで、毒の強い祖母と暮らす女性の日常を関西弁で描く作品です。方言の勢いと閉じた生活圏の圧力が、笑いと息苦しさを同時に生みます。家族の親密さが暴力的な支配にもなる感触を、口語の熱量で押し出す第62回群像新人文学賞当選作です。 家族地方同調圧力 第62回 群像新人賞
  2. 002 2020 夏の終わりかた なつのおわりかた 単行本・講談社 『夏の終わりかた』は、「群像」2020年9月号に掲載された石倉真帆の作品です。NDLサーチで掲載誌、発行年月、ページ範囲を確認できます。公開Webで出版社公式の号ページや内容紹介を確認できなかったため、題名から主題や舞台を推測しない形で登録します。 文芸誌掲載