えば ひでし

江場秀志

b.1946

略歴 Profile

茨城県生まれ。信州大学医学部卒業の医師。1979年から7年半にわたり沖縄に赴任し、その経験をもとに「午後の祠り」を執筆。1985年に第9回すばる文学賞を受賞しデビュー。沖縄の民俗的世界を医師の視点で描く。 このデータベースでは1作品を収録し、発表年は1985年から1985年に及びます。すばる文学賞の受賞作を含みます。主題や読み味では信仰、静謐、地方、痛切、老いといった切り口から作品を探せます。

出典 Sources

収録作品 Works

文芸誌での初出

  1. 001 1985 午後の祠り ごごのまつり 初出・「すばる」1985年12月号(集英社) 沖縄を舞台に、暑熱の中で樹木、草、石までもが息をつめるような自然と、老婆の心象が一体化していく作品。既存梗概では沖縄赴任中の医師が触れる民俗的世界として位置づけられており、土地の自然と信仰的感覚が物語の中心にある。外から来た者が出会う沖縄の時間と、老いの内面が静かに重なる読み味を持つ。 信仰老い地方 第9回 すばる文学賞

単行本

  1. 001 1985 午後の祠り ごごのまつり 単行本・集英社 沖縄を舞台に、暑熱の中で樹木、草、石までもが息をつめるような自然と、老婆の心象が一体化していく作品。既存梗概では沖縄赴任中の医師が触れる民俗的世界として位置づけられており、土地の自然と信仰的感覚が物語の中心にある。外から来た者が出会う沖縄の時間と、老いの内面が静かに重なる読み味を持つ。 信仰老い地方 第9回 すばる文学賞